
沖縄本島3度目にして初めて「ひめゆりの塔」に行った。
僕はどうもこういう悲しい過去のある場所を避けて通る傾向がある。
誕生日が8月6日(まあ、これはあんまり関係ないか)で、愛媛県今治市で生まれた僕は、毎年誕生日には広島TVの平和へのメッセージ的なニュースを見ていたけど、実際原爆ドームに行ったのは去年が初めてだった。
広島県には何度も行った事はあるのに。
鹿児島に行ったときも、知覧まで行きながら特攻会館には行かなかった。
日本国民としていかんな〜とは思うが少ない休みで、楽しみに行ってるんだからとまあ、自分に言い訳しながら避けているんだな。
ところが、今回帰る日にひょんな事から雇ったタクシーの運転手さんに奨められ行ってきました。
中身は、やはり、辛い内容で綴られたもので僕の陳腐な感性にも悲しさが伝わるものでした。
「ふ〜む」と言葉にできないような重たい気持ちで表に出ると、道一つ隔てたところはプーケットのソイ・バンラー(バングラ通り)をミニチュアにしたようなお土産屋さんが・・・。
確か、中の資料によると、戦後この辺りが観光名所のようになってしまい、亡くなった方々や塹壕などを見せ物にしたり、それで商売されたりしていたらしい。そんな状況が嫌で、残された家族の方達がその地を買収した。ような記述があったのだが・・・。
でも、人が集まるところに市が立つのは当たり前の事。聖と邪、ヘヴィーとライト。陰陽の印のようだ。
ホルガ(HOLGA120CFN)
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