針穴から覗く日常

針穴(ピンホールカメラ)、ロモ(Lomo LC-A)、ホルガなどのトイカメラでぐずぐずとした日常を記録する備忘録。

南国・鹿児島ふらふら旅行

焼酎居酒屋でハリアナ

鹿児島の焼酎居酒屋

鹿児島と言えば芋焼酎!
すっきりした味わいのものから凶器の一歩手前のような強烈なものまで様々みたい。

僕は凶器の2歩手前くらいのクセの強いものが分かりやすくて好きだ。

この日も僕らは「酒は呑んだり呑まれたり。勝ったり負けたりがちょうど良い」という言葉に従い、打ち合いの激しい試合の末引き分けた。

最後は富山(だったと思う)から来たと言う、50代くらいのおじさんとその息子(20歳そこそこ)、そのオジさんの猟仲間のオジさん、のグループが呑んでたお酒まで頂いてご満悦。

そしてこの後、天文館の「es(エス)」というバーに行ったのでした。



それはそうと、カメラは連続する風景の一瞬を切り取るもの、が考え方の基本なんでしょうが、ピンホールカメラは連続する風景の時間の流れまで写してしまいます。
この写真で約1分かかってます。

かなり酔っぱらって、動きが緩慢になっている被写体が得意なカメラです。


ピンホールカメラ「Tigre」60秒程露光

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日曜日。鹿児島市中央公園

鹿児島の公園
鹿児島市の官庁街の近くにある中央公園。
休みの日の午後、暖かい陽気も加わり、平和な空気が漂ってた。

このブログの写真は、殆どがトイカメラという、思った通りになかなか写せないカメラで撮ったものなのですが、時々、その時の心象とダブった写真が撮れたりします。

この時期、大阪では考えられない陽気に包まれ、僕はお喋りをしながらも頭の中には三拍子のリズムが流れ、ダミ声の美しいメロディーが流れ、起きながらにして半分は夢の中に引き込まれそうになってました・・・。

ピンホールカメラ「Tigre」2秒程露光

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ちなみに、その時、頭の中に流れていたのはTom WaitsのInnosent When You Dreamという歌です。
アップロードしたいけど、違法行為になりますので、興味が湧いた方はクリックしてアマゾンのページで試聴して下さい。

ちんちん電車がやってきた

ちんちん電車の線路

昨日のちんちん電車の記事を読み直してて「ちんちん電車ってのが分かれへんやん・・・」と思ったのでもう1枚。

道路の真ん中を自分だけの専用レーン(まあ、線路だけど)をまったりと走る姿が大好きだ。
普通の線路を走る電車と違って勝手に車が前を通ったりする、危うさと。それでもバスとは違って渋滞も関係ない、小さな優越性。
生きながら既にレガシーになっている無時代性・・・。
この辺の訳のワカラナイ存在の仕方にとてもキュートなものを感じてまうんよ。

それにしても、沖縄でも思ったのだが、ここ鹿児島の地も芝生がとても奇麗だ・・・。

そういえば、うちの田舎でもJリーグが発足した頃、シートで芝生を作ってたな〜。
今はどうなってるんだろ?


ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラーISO 100使用

★ちんちん電車に関するブログ★
新しい電車にようやく乗った
☆ルーツの旅


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ちんちん電車が走る街

ミラー


僕にとって、ちんちん電車ってのは都会の象徴だった。
瀬戸内の田舎の街に育った、子供の頃の僕にとって、松山市は大都会だった。

そして松山市には「ちんちん電車」が走っていた。

バスと変わらない大きさで、街の王様のように振る舞っていた。
公共の道路の中で、自分専用の道(線路)をゆっくりと、ノンビリと・・・。

今でも旅行に行って、ちんちん電車を見ると、目的が無くても「乗りたい!」と思ってしまう。


ロモ(Lomo LC-A)にチェキの接写レンズを使用。見事にピンボケ。

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鹿児島の人って、大きなもの好き?

大きな木

城山という場所に行ったけど、でっっっっかい鳥居をくぐったと思ったら、
こんなでっかい木があった。

さしずめ、和風「この木なんの木、気になる木」とでも言っておこう!

この他にも数メートルを超える、昔の偉い人の銅像がポコポコ筍のように生えているし・・・。

どうにもココの人たちはでかい物好きに違いない!


ロモ(Lomo LC-A)
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鹿児島市・城山の猫

ネコ鹿児島
鹿児島市の城山ってとこに行った。

石段の踊り場に、みすぼらしくて可愛い子猫がいた。

ピンホールカメラ(針穴カメラ)ってのは時間がかかる。
このカメラ(Phato PHOTって写真雑誌の付録に付いていたTigreって紙製のカメラ)だと、日中のお日様がある状態でも2秒くらいかかる。

だから、動物とかの動くものを撮るのは至難の技だ。

でも、この猫は寝てる訳でもないのに動かない。
一度、目が合ったのに、逃げる事も無く、ぐずぐず〜っとしゃがみ込んだ。

長閑な昼下がりだった…。


それにしても、なんだか、でっかい木やらなんたらの銅像やら、「鹿児島の人はでっかいもんが好きなのかな〜?」って感じ…。


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バーにいたダルメシアン

エス犬
前に記事に書いた鹿児島市・天文館の「es(エス)」ってバーにダルメシアンがおとなしく座っていた。
その後ろに移っている人達のお連れさんなのか、お店のマスコットなのか・・・。
きっとお喋りしたはずなんだけど・・・覚えてない・・・。

もし、この場に居合わせた人達がこのブログを読んでいたら、何をしたのか教えて下さい!
・・・。いや!やっぱり教えないで下さい!

エス犬アップ
最近、ペット同伴可能ってレストランが大阪でもたまに見るけど、僕はあれはなんとなく違和感を覚える。
まあ、潜在的に違和感を持っている人は多いのかもしれないね。
会社の近くにあるペット同伴可のレストランって昼時でもお客さん、殆どいないからな〜。

でも、バーでいるのにはなんの違和感も感じない・・・。
ゲンキンなもんだ(- -)

エス
たしかこの辺りだったと思うんだけど、自信はあんまりありません。
とても楽しいお店だったので紹介したかったんだけど、残念です。

正しい情報をお持ちの方、こちらは是非とも教えて下さい!

ロモ(Lomo LC-A)使用

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天文館のエス(es)というバー

旅行に行く時はほぼガイドブックを買うくせに、殆どそのお店に行く事は無い。
この日も自分たちの鼻を信じて開拓者精神で攻めて行った!

焼酎のお店でかなりいい気分になって、二軒目を探した。
天文館(?)にある「es(エス)」というバーに行った。
エスおにいさん
店員のおにいさん、おねえさんも感じが良くって、オシャレなのに気さくさがあって、更に気持ち良さがヒートアップ!

エスおねえさん
なんだか、やっぱり南の方に行くと、とろとろした感じがあって良いな〜。
部屋の中にいるのに、夜風に当たりながら飲んでる気分になるんよね〜。

ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラー ISO-100 TunnelVisionLenz カラースプラッシュフラッシュ使用


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ドアミラーを覗くおっちゃん

ドアミラー

知覧の武家屋敷も見たし、指宿の砂蒸し風呂にも入った。
池田湖にも行ったし、仔馬も見た。

日も暮れたし、鹿児島市内に帰ろうということになり、車を走らせる。

ちょっと渋滞気味になって来たので、助手席に乗っていた僕は窓にカメラを押し付けてシャッターを押してみた。

「1、2、3、4、5…カシャッ」
やっとの事でシャッターが切れた。
おお〜!自分も写ってたよ!!

この後、車はホテルに置いて(やっぱ、飲みたいでしょう!)また、自分たちの鼻を信じて晩ご飯を探しに行きました。

ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラー ISO100使用
ウ〜ン、ちょっとだけロモっぽいかな…?

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燃える男の赤いトラクター

赤いトラクター

僕は瀬戸内の田舎で育ちました。
(転校して初めて友達になってくれたのいず先生のブログも面白いです)

だから、こんな風に疾走する赤いトラクターは昔はたくさん見ました。

ナンバーがついてない車は公道を走っちゃイケないんだけどね(^ ^;)

今、思うとまだまだアジアの香りがする時代だったんだな〜。
でも、21世紀になってもこんな風景に出会えるとは思わなかったよ。

とっても得した気分(^o^)


ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラーISO100使用。

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指宿と言えば砂蒸し風呂

知覧からカーナビに従って30分。
指宿の街中に入ると、昭和の遺物のような歓楽街が続く。
昼間の明るい光に「男の社交場なんたら」みたいな看板が寂しく晒されている。

砂風呂ハリアナ

ともあれ、砂風呂に着いた。迷う事は殆どない。

海から湯気が出てる・・・。
テレビで見た風景だ!
風呂の古い形態だという事は聞いていたけど、期待が高まって来た…。

砂蒸し風呂

素っ裸に浴衣だけを纏い、外に出る。
ちょこっと掘られたところに寝そべって砂をかけてもらう。
「ん?こんなもんか?」と思う。

15分経過…。

初めての人はこのくらいで止めるように言われたので、砂から出た。

中はど〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと汗が出てる。
シャワーで汗を流すけど、いつまでも身体の芯がじゅんわりと暖かい。

砂風呂、なかなかあなどれんな!

1枚目はピンホールカメラ「Tigre」
2枚目はロモ(Lomo LC-A)使用。

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馬の水飲み場と石垣の花

馬の水飲み場
武家屋敷は、なかなか見所があって、その上、長閑で気持ちのいいところだった。

これは、その昔、お侍さんの飼っているお馬さんが水を飲んでたところ…かな?
ブヒヒヒヒッとか言いながら美味しそうに飲んでたのかな〜。

見えるで〜。
僕には見える!

きっと、笑いながら水を飲んでたんだ。


武家屋敷の石垣
ちょっと前、ど根性大根ってのがあったけど、これは、昔流行った言葉で言うと「草魂」ってのに近いかな…。

あんまり、静物だけってのは撮らないんだけど、ちょっと気になった。
でも、こいつは知ってるな。
「こんな殺風景な石垣の中にワタシの美しい色合いって似合うでしょ?」ってな態度で勝ち誇ったように咲いていた。

アンタ、ずるいよ…。


おばあちゃんの家もこんなんだった

武家屋敷の中
えっと、鹿児島県、知覧の武家屋敷の続きです。

中はこんな感じでした。

おばあちゃんの家もこんな感じでした。
天井は無くて藁葺き屋根がもろみえだったけど。
縁側があって、火鉢(?)みたいのがあって、丸い取っ手のタンスがあって、奥の方には修正を効かせた写真があって…。

縁側で日向ぼっこをしながら昼寝をするのが好きだった。

何百メートルも下の道路を、1台のバスがズ〜〜〜っと通る音を聞きながら、うとうととするのが好きだった。



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現役の武家屋敷(知覧)

武家屋敷

天文館で味噌おでんを食べて帰りのタクシーで「知覧や指宿に行ったらいいよ」と教えられた。

そこで、朝ご飯を食べて、フロントからレンタカー屋さんを呼んでもらう。

30分程車を走らせると、知覧に着いた。

ここには武家屋敷とお茶で有名。

いろんなところに武家屋敷はあるけど、ここの武家屋敷には今も人が暮らしている。
メインストリートに面した部分を観光用に開放して、奥の棟を住居として使うことが多いみたいだ。
このお家は二棟がズレルように重なり合う独特の形で、この辺りの特徴らしい。

春まだ浅い日差し…というより、もう初夏に近いようなチリチリとした日差し(この日は3/4にして気温20度)に身体はアジアンモードに入りかけ…。

ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラー ISO100 トンネルヴィジョンレンズ使用


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ホテルの窓を開けたら桜島!

桜島
朝、ホテルのカーテンを開けると桜島がどかーんと鎮座してた。
夕べ、ホテルに入ったのが夜12時前だったから全然、気付かなかった。

今回のホテルは鹿児島サンロイヤルホテル


部屋の中も広くて、キレイ。
冷蔵庫に買って来たものを入れれない(穴の中にボトルを入れるタイプの冷蔵庫でした)以外は満足でした。
ハメ殺しではなく、ちゃんとベランダに出れるのも気分的にウレシい。

上の鹿児島サンロイヤルホテルという文字をクリックすると情報が見れます。

しかし、こんな雄大なもんとは思ってなかったので、ビックリした。
こんな景色を見ながらコーヒーを飲んでたら、頭の中に
”ダバダ〜、ダバダバダバダ〜ダ〜…”というネスカフェのメロディが流れ、
”ふふふ・・・天下取ったで・・・”って気にもなるっちゅ〜ねん。

ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラーISO100使用


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鹿児島にて味噌おでん

鹿児島おでん

最終のプロペラ機でやっと鹿児島に到着。
リムジンバスに乗って鹿児島市・市街地に着いたのは夜10時を回っていた。

チェックインより前にご飯を食べようということになった。

場所は天文館という地区にある「梅園支店」というお店に決定!

決め手となったのは、いつものようにニヲイだ。

で、そこにあった「味噌おでん」という文字に惹かれ注文。
見た目と違って、濃厚なのだが、スッキリとした味わい。
「濃厚」も行き過ぎると「味噌辛い」になるのだろうけど、その辺のビミョーな調整が素晴らしい!

もう、僕らがギリギリ最後の客だったことを考えると、「職人気質」という言葉がぽんやりと浮かぶ。

だって、ラストオーダー、ギリギリに入ってきた客に、こんな微妙なサジ加減の食べ物をバッチリ作っておくって、なかなか出来んよ。

で、「鹿児島ではおでんって味噌味なんですか?」と、聞くと
「う〜ん・・・。あんまり知らんな〜。ウチくらいかな?
なんとなく合いそうな気がして作ってみたら美味しかったんで続けてみただけ。
46年間ね・・・。」となんともフツーな回答が・・・。

大将・・・。言ってる内容とキョトンとした表情のギャップが有りすぎます。

ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラーISO400プラス チェキ用簡易接写レンズ使用。



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旅に出るなら夜の飛行機

回る夜景
昔、「旅に出るなら~、夜の飛行機~」という歌があった。
伝説のフォークシンガー下田逸郎のセクシィ
という歌だ。

確かに、飛行機から見える夜景はとても綺麗で、否が応でも旅情を盛り上げる。
さらに、僕のように飛行機がとても苦手な人間にとっても嬉しい。

街並みが灯りでしか確認できないので、現実感が薄れ、恐怖感も軽減してくれる。

それにしても、撮ろうとした所でプロペラ飛行機がバタバタバタと方向転換してしまったので、こんな写真になりました。

誰がなんと言おうとも、これは北摂の夜景です。
ちっちゃなプロペラ飛行機はこの後1、時間あまりのたうちながら、鹿児島空港にドスン!と着陸しました。


後半はかなり苦しくて軽く吐気もしていたんだけど、着陸した途端、ハロー!鹿児島!って気分になってた・・・。


ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラーISO400使用


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人生初のプロペラ機

プロペラ機
最近、旅行が多い。
僕を気遣ってくれてUKAちゃんが大阪脱出を積極的に仕掛けてくれるおかげだ。

3月3日、ひな祭りの夜、会社が終わった後で鹿児島に向かって飛び立った。

今回も目的地(鹿児島)についての予備知識は殆どなし!
豚と、鶏が美味しいという話は聞いたことがある。
桜島は活火山。
西郷どんはホントはあんな顔じゃあないらしい。
定岡正二の出身地。

このくらいしか知らない。

まあ、とにかくギリギリに空港に着くと「機体の到着が遅れ、30分ほどフライト時間が遅れる」とのこと・・・。

まあ、いいか。空弁でおにぎりを食べ、一服して、いざ乗り込もうとすると・・・。

登場口からダイレクトに階段を降りる。
「あれ?ちっちゃいプロペラ機があるよ?まさか、あれに・・・」

僕はジャンボジェット機ですら、離陸の時には掌が脂汗でびっしょりになるほど飛行機が苦手なんです。

なのに、こんな、大阪市バスに羽根をつけたような、ちっちゃいプロペラ機で、遠く鹿児島まで飛ばなければいけないなんて・・・。

ロモ(Lomo LC-A)コダックウルトラカラーISO400使用


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